今朝のアルーン先生。右足は左足の付け根において、右手で左足のつま先をキャッチします。ツイストポーズのバリエーションです。
アドムクハスバナーサナ(Adho Mukha Svanasana)。英語名、ダウンワードフェイシングドッグ(Downward facing dog)。椅子の間に足を入れるのは、足を曲げると椅子のバーに当たるので、足を曲げないよう意識するためだと思います。
アルーン先生が素敵なのは、こうやって気軽に写真を撮らせてくださるところです。去年はアーサナ(ポーズ)の流れを勉強するために、最初から最後まで一つ一つアーサナの写真を撮って、家に帰ってエクセルにまとめて、「流れ」を研究したものです。
アルーン先生のクラスに去年は3ヶ月ほど毎日通いました。3月1日からインドに滞在し、20日ほど経ちますが、「こういう練習法は去年しなかったな。」というアーサナがちらほらあります。アルーン先生が毎日、新しい練習法を考案しているのが伺えます。時々、「これやりにくいんですけど。ノーマルなやり方なほうがいいんじゃないか・・・」と思うクリエイティブな練習もありますが、まあ彼のアートが日々進化しているのを見るのはとても楽しいです。
写真の話に戻ると、ヨガアソビのポールのクラスも写真はOKです。子供のころ、友達と遊ぶときに特にルールがなかったように、ヨガアソビでもあまりルールは作りたくないと考えています。7時半スタートですが、8時に来ていただいてもかまいませんし、逆に途中退出も問題ありません。自由な雰囲気で楽しんでくださいね~!